WHAT'S NEW

朝の冷え込みが厳しく、師走を感じさせる冷たい空気が日本全体を包み込んで、まるで冷蔵庫の中にいるようです。
子どもたちが休み時間に外に出て帰ってくると、頬や鼻の先がリンゴのように真っ赤になっています。
今年は雪が多い冬になりそうで、子どもたちは「前橋はいつ雪が降るかな！？」と無邪気に話していました。

アドベント期間中のプレイズホールを飾ってくれる、各学年の装飾。
今日は先日に引き続き1年生の作品をご紹介します♪

先日紹介したクリスマスリースの反対側、プレイズホール北側に飾られているのが1年生たちが作った「松ぼっくりツリー」と「牛乳パックの天使」です。
どちらも自然にある「松ぼっくり」と「どんぐり」を生かした作品になっています。
　

牛乳パックの天使は、体や羽が「牛乳パック」お顔が「どんぐり」でできています。
1つ1つ個性のあふれるかわいい天使たちです。どんぐりが被っている「帽子」の部分がちょうどカールをした天使の髪の毛にも見えますね。
　

そして「松ぼっくりツリー」
土台の大きな松ぼっくりは、1年生の小林先生が野山で大きくてしっかりと開いた、形の良い松ぼっくりを拾ってきてくれました！
　

この松ぼっくりツリー、丁度12時の頃に電気を消したプレイズホールに入ると、天窓から入る太陽の陽が反射してイルミネーションのようにキラキラ輝くんです！
プレイズホール正面の立派なツリーも勿論素敵ですが、日差しを浴びてキラキラ輝く小さなツリーも素敵ですよ♪