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暖かい日差しが降り注ぎ、風も穏やかな今日、共愛学園小学校では第5回入学式を挙行し、小さな体に大きなランドセル、真新しい制服に袖を通した62名の新入生が、夢と希望を抱いて共愛学園小学校の門をくぐりました。

例年ですと入学の喜びに満ちた保護者様・ご家族様で満席になるプレイズホールですが、今年度は保護者様１名のみのご参加に限らせていただきました。
着席いただく際も椅子を離して着席いただく、全員のマスク着用、アルコールでの消毒徹底など、こちらからのお願いにお応えいただき、新入生の保護者様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
入学式は例年より時間を短縮し、着席する子どもたちも距離をとった配置に変更して行われました。

異例の多い入学式であっても、子どもたちの瞳は希望に輝き、聖書朗読～お祈りではしっかりと齋藤眞理子宗教主任の聖書の朗読を聞き、神に祈りを捧げることが出来ました。

大川校長からも新入生に対し、共愛学園のスクールモットーである「互いに愛し合いなさい」についてお話をいただきました。
これから続く６年間の小学校生活、互いに愛し合う心を持ってお友達とともに成長していけるよう、先生方も子どもたちとともに歩んでいきます。

本日入学された62名の新入生の皆さん、保護者様、ご入学おめでとうございます。
夢と希望にあふれた小学校生活を過ごしていただけるよう、教職員一丸となってお子様の成長をサポートしてまいります。