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昨日同様、きれいな青空と暖かい空気に包まれた共愛学園小学校。
お昼のフリータイムでは、多くの子どもたちが半袖・クオーターパンツで校庭を駆け回っていました。

さてフリータイム前の「クリーンタイム(清掃時間)」、1年生の教室の前を通ると、小さな1年生の中に交じってなんだか大きな姿が…。
そっと覗いてみると、6年生の児童が1年生の掃除を手伝いに来ていました！

今年、共愛学園小学校初めての最上級生となった6年生達は「共愛」の名前を体現したような、心優しく誰にでも分け隔てなく手を差し伸べられる素直な子どもたちです。
まだまだ小さな1年生たちには重たい机を運ぶのを手伝ったり、難しい箒での掃き掃除のコツなどを一つ一つ丁寧に教えていました。

お話しする時は目線の高さを合わせて、笑顔で話しかけています。
1年生も、6年生の様子をみて安心したのか、楽しそうに話しかけたりしていました。

「私たちが1年生だった時、こんなに小さかったっけ？？」
「背が低くてロッカーの上が見られなかったの覚えてるよ！今は普通に見てるのにね！！」
小さな1年生をみて懐かしそうに話す6年生、共愛学園小学校で過ごしてきた日々で体も心も大きく成長した証ですね。
頼もしく成長した6年生、今年度が共愛学園小学校で過ごす最後の1年間です。
どの子も、充実した日々を過ごしてほしいと願い、教職員一同でサポートしてまいります。

心がホッと温かくなるクリーンタイムでした！