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今日は昨日までの快晴から一転、前橋市はしとしと雨模様です。
気温も下がり、雨という点を除けば、暑さがしのげて児童たちが過ごしやすいお天気になりました。

本日は共愛学園小学校で「花の日礼拝」を行いました。
プレイズホールだけでなく、各教室や校舎内各所にもお花を飾り、礼拝に臨みました。
今日の花の日礼拝は、礼拝参観の最終日となっており、非常に多くの保護者様にもご参加いただきました。

本日の礼拝には、イースター礼拝に引き続き川上牧師先生に来ていただき、お花にまつわるステキなお話を聞き、みんなで歌を歌いました。
共愛学園小学校では讃美歌「この花のように」を歌う際、手話をつけて歌っておりますが、川上先生に本日は本格的な手話での「この花のように」を教えていただき、児童も保護者様も手話にチャレンジ！
丁寧に教えていただいたおかげで、みんなすぐに手話を覚えることができました。

そして皆が楽しみにしている、川上先生作曲のお歌。今回は「神様がくれたきせつ」という各季節の花について書かれた星野富弘さんの詩に、川上先生が曲をつけたものをみんなで歌いました。
児童たちは手拍子をしたり、体を揺らしながら楽しそうに川上先生のギターに合わせて歌っており、とても微笑ましい光景となりました。

最後に川上先生から「チューリップ」の歌詞を引用して、「“どの花みてもきれいだな”とあるように、みんなそれぞれ見た目は違っていても、みんな神様が愛してくださる素晴らしい存在なのです。」と心に残るお言葉をいただき礼拝を終えました。
川上先生、本日も素敵な礼拝をありがとうございました。

素敵な礼拝と奏楽をしてくださった川上先生と高田先生に、児童たちより花の日のメッセージカードを送らせていただきました。

今年度も花の日の礼拝をまもることができましたこと、神様に感謝いたします。