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1年生と小さなお客様の「どんぐりパーティー」
学校の窓から見える木々が、オレンジや赤に色づいています。
朝登校してくる子どもたちが、「今日はお家の庭できれいな色の葉っぱを見つけたんだ!」と小さな秋を報告してくれています。
秋の収穫物といえば、お野菜やお米だけでなく、可愛い帽子をかぶった様々な形の「どんぐり」もありますね。
共愛学園小学校の子どもたちも、どんぐりが大好き!出かけた先やお家などで拾ったどんぐりの話を、嬉しそうにたびたび聞かせてくれます。
そんなどんぐりを使い、1年生が授業の一環で楽しいおもちゃを作りました。コマや迷路ゲームや紙コップけん玉など、いろいろな閃きを作品にしました。
その作品を「自分たち以外の誰かにも、楽しんで遊んでもらいたい!」ということで、共愛学園こども園の年長組のお友達をお迎えして「どんぐりパーティー」を開きました!!
1年生は初のホスト役ということでしたが、普段から2~4年生が様々なお客様をお迎えしている様子をしっかり見ていたのでしょう、立派にホスト役をこなしてくれました♪
お迎えしたこども園の年長組のお友達におもちゃの使い方を丁寧に教えて一緒に遊ぶ様子は、4月の入学から比べても、ぐんとお兄さん・お姉さんの顔になっていました。
こういった世代間交流ができるのも、総合学園・共愛学園の良いところですね♪
楽しい時間を一緒に過ごしてくれた、共愛学園こども園の年長組のお友達、本当にありがとうございました!!