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ドイツ大使館職員の方が特別授業をして下さいました!
皆さんドイツ国旗の色、ご存知ですか?
上から黒・赤・黄色?金色? 実は黄色ではなく、金色です!!
黒は「勤勉と力」、赤は「自由を求める情熱」、金は「栄誉と真理の輝き」をあらわし、自由と統一の象徴とされている旗です。19世紀始めのナポレオン率いるフランス軍との戦いに参戦した学生義勇軍の軍服の色を取り入れ、黒いマント、赤い肩章、金のボタンに由来しています。
国旗の色について教えてくださったのは、ドイツ大使館職員ホーボルト幸夫さん ハシュケ・ステファニー暁子さんです。
お二人はドイツ大使館広報文化部に所属しており、6月17日(木)5年生に特別授業をして下さいました。
共愛学園小学校の児童が毎年夏休みに「ドイツ大使館」の絵画の応募をしているご縁で、ぐんま日独協会の皆様から「大使館の方をお迎えしての学習をしてみませんか」とお誘いをいただいて実現したものです。
今回ぐんま日独協会の皆様も特別授業に参加して下さいました。
ドイツ大使館とはどんなところか、サッカーのポジションで例えながら大使館の部署や仕事内容について教えてくださいました。
ドイツの文化については、クイズ形式でご紹介して下さいました。
「ドイツの子供達が嫌いな食べ物はなんですか?」「日本に住んでいるドイツ人が不満に思っていることは何ですか?」などのクイズ問題があり、子供達はチームで話し合って解答しました。
子供達はとても楽しそうにクイズに挑戦していました。正解したチームには景品をプレゼントしてくだり、景品を頂いた子供達は「かわいいー!!」と大変喜んでいました。
ドイツ大使館の皆様、ぐんま日独協会の皆様、本日は素晴らしいお時間をありがとうございました!!
今回の特別授業は6月17日上毛新聞でご紹介頂きました。