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９月２８日～３０日(金)６年生が修学旅行で栃木県に行きました。

〈１日目〉　日光東照宮　冨士屋観光センター　東武ワールドスクエア
〈２日目〉　那須どうぶつ王国　お菓子の城・那須ハートランド　那須ハイランドパーク
〈３日目〉　日本キリスト教団足利教会

６年生はコロナの影響でスキー合宿やEnglishCampなど様々なイベントが中止になり、今回の旅行が初めての宿泊旅行となりました。

ずっと我慢をしていた子供達が伸び伸びと楽しんでいる様子を見ることができ、大変嬉しかったです！！

◆子供達の感想を紹介させて頂きます。

➀私が三日間で学んだことは「協力」です。修学旅行で初めて見る日光東照宮は、想像の何倍もきれいで素敵な金色をしていました。班の子達や部屋の友だちのおかげで学びをしながら、少しずつ「協力」という言葉の意味がわかりました。一人でがんばることも大切だけど、友だちと協力して頑張ると、お互いよい気持ちになりながら成長できるので、最後の一年間は、クラスの友だちと支え合いながら、たくさんのことをがんばりたいです。

②修学旅行を通していい勉強になったことはたくさんあります。東照宮では家康はこんなものを残したんだと思い知らされました。ワールドスクエアでは世界にはこんなに面白い建造物があるのかと知りました。動物王国では可愛い動物がいっぱいいたし、ハイランドパークでは、友達との絆が深まりました。こんな風にたくさんの思い出ができてよかったです。修学旅行を企画してくださった先生方や、体調を守ってくれた養護の先生など、たくさんの人たちに感謝したいです。

保護者の皆様のご協力のもと、修学旅行を実施することができたことに心より感謝申し上げます。