WHAT'S NEW
新着情報
花の日礼拝・花の日活動・聖書に親しむ会が行われました!
本日は朝から小雨が降っていて、どんよりしたお天気が続いています。
雨の日は休み時間に校庭で思い切り遊べないのが残念ですね。
6月3日(金)花の日礼拝・花の日活動・聖書に親しむ会が行われました。
花の日とは
1856年アメリカのチャールズ・H・レナード 牧師が毎年6月の第2日曜日の礼拝の日に、子供達を集めてこどもの日の特別礼拝を行ったのが始まりです。この時期は夏の花が咲き始める頃でもあり「花」にまつわるイベントや礼拝も行われ、「こどもの日」と「花の日」が結びついたと言われています。花を持ち寄って教会堂を飾り、礼拝後に子供達がその花をもって病院や施設を訪問します。花の日は子供達が奉仕の精神と感謝の気持ちを学ぶ機会として大切にされてきました。
引用:〈https://kurashi-no.jp/I0032772〉
『花の日礼拝』
昨年はコロナの影響により、花の日礼拝は放送礼拝となりましたが、今年は全校生徒がプレイズホールに集まり、花の日礼拝が守られました。
今回の花の日礼拝は足利教会の望月麻生牧師先生にお越しいただき、話をして頂きました。
望月牧師が「花束をあげたことある人いる?」と質問してくださった際、子供達は元気よく「はーい」と手を挙げていました。
「お花をあげたくない相手っている?」という質問の後に「お花をあげたくないと思う相手が一番応援を必要としていて、あげたくない相手にこそお花をあげることが重要です。」というお言葉をいただきました。
望月麻生牧師先生、本日も素敵な礼拝をありがとうございました。
今年度も花の日の礼拝をまもることができましたこと、神様に感謝いたします。
『花の日活動』
2年生が学校を代表し、花の日活動を行いました。班ごとに分かれて、学校内でお世話になっている方々にお花やお手紙を届けました。
「失礼します!」と元気に挨拶をして、「いつも私たちのためにありがとうございます!」と、感謝の言葉を伝えました。少し緊張している様子もありましたが、子供達は感謝の気持ちを上手に伝えることができていました。子供達にお花とお手紙をもらった方々は、皆さん笑顔になっていました。たくさんの方の支えに気づき、改めて感謝する機会として、毎年の花の日礼拝や活動を今後も大切にしていきたいです。
『聖書に親しむ会』
保護者様をお招きして「聖書に親しむ会」が行われました。
宗教主任の齋藤眞理子先生が講師をして下さり、「普段子供達がどのようにして聖書を学んでいるのか」「齋藤眞理子先生がどのようにしてキリスト教に出会い、何故牧師先生になったのか」などご自身の経験を踏まえながら聖書についてお話しして頂きました。
保護者の皆様、大変お忙しい中「聖書に親しむ会」にご参加いただき、ありがとうございました。