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お天気に恵まれた先週の3月17日。
共愛学園小学校では記念すべき第一回卒業式が挙行され、52名の児童が新たな空に向かい羽ばたきました。

１期生たちは共愛学園小学校の開拓者でした。
常に最上級生として活動し、現在の共愛学園小学校の校風を創り上げてきた本当に尊い存在です。

１期生はみんな仲良し。
１期生はみんな素直に「ありがとう」が言える。
１期生は誰にでも快く手を差し伸べることができる。

１期生52名は、まさに学園理念である「共愛」の体現者でした。

1名1名の名前が呼ばれ、子どもたちが小学校の思い出や、今後の決意などを述べた後、大川義校長より卒業証書が手渡されました。
（卒業証書授与時、卒業生のみマスクを外させていただきました）

在校生代表の送辞、そして答辞を読んだ1期生代表も、立派に役目を果たすことができました。

齋藤真理子宗教主任による祝祷をもって、共愛学園小学校第一回卒業式は無事に幕を閉じました。

今後、嬉しいことがあったとき、悲しいことがあったとき、心が折れてしまったとき…ふと共愛学園小学校へ足が向くことがあるかもしれません。
その時は、ぜひ共愛学園小学校の門を叩いてください。皆さんはこれからも一人ではありません。

1期生の皆さん、卒業おめでとうございます。
皆さんが新たに進む道が、神に祝福されたものでありますように、教職員一同神様に祈っています。