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凜と冷えた朝の空気に、毎日身を清められているような12月の朝です。
子どもたちが朝登校する時にマフラーや手袋、共愛コートを身に付ける率も高くなってきています。
お友達の持ち物と取り違えないように、しっかり名前を書いて、自分自身で管理を頑張ってくれています。

今日は2回目のアドベント礼拝にあわせて、1年生の保護者様を対象に「聖書に親しむ会」がひらかれました。
本来ですと、イースター礼拝にあわせて毎年行われるこの「聖書に親しむ会」ですが、今年度は新型コロナウィルス感染拡大による休校期間中であったため実施できずにおりました。
しかし、毎年この会を通じて保護者様に聖書に親しんでいただくことで、ご家庭でお子様と学校で学ぶキリスト教についてお話をする良いきっかけとなるため、このアドベント期間へ時期をずらしての開催となりました。

本日は月曜日というお忙しい中にも関わらず、多数の1年生保護者様にご参加いただきました。
三密を避けるため、図書館ではなくプレイズホールで、礼拝委員の5年生が飾り付けてくれたクリスマスツリーを見ながらの会となりました。

最初に大川校長より「聖書とは？」「クリスマスとは？」などのお話をさせていただき、最後に主催であるホザナ会塚田様の伴奏で讃美歌112番「主イエス・キリスト　降誕（諸人こぞりて）」を歌いました。

規模を縮小しての会になりましたが、少しでも1年生の保護者の皆様に聖書に親しんでいただけたなら幸いです。
お忙しい中、お時間を合わせお越しいただきありがとうございました。
また、毎年素敵な会を主宰してくださる共愛学園小学校保護者後援会・ホザナ会役員の皆様もご協力ありがとうございました。