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今日はとても気持ちのいい天気になりました。
お日様もポカポカしていて、マラソン練習で校庭を走る子どもたちの額は汗で濡れています。
運動の後は汗をしっかり拭いて、水分補給。マラソン大会に向けて、体調管理に気を付けたいですね。

さて、共愛学園小学校ハロウィン恒例の「Jack-o’-Lantern」作りが本日1年2組で行われました！
毎年子どもたちが楽しみにしている、Jack-o’-Lantern作り。例年ですとプレイズホールで給食を食べている最中に実演がありますが、今年はコロナ禍による教室給食のため、まだJack-o’-Lantern作りを見たことがない１年生の教室でのみ実演となりました。(明日10/27は1年1組での実演になります)

毎年職人技を見せてくださるタープストラ先生、今年も果物ナイフ１本でパンプキンに挑みます！

かぼちゃの頭は、くり抜いてランタンの蓋にします。
その後、カボチャの中に詰まっている「ワタ」とたくさんの種を取り出します。
これをしっかり取り除かないと、後でキャンドルを入れることが出来なくなってしまうので、丁寧に作業を進めます。

中が綺麗になったら、Jack-o’-Lantern特有の三角の目とギザギザの口をナイフで切りだしていきます。

「タープストラ先生、カボチャの皮固いですか？」と聞いてみましたが「So-so!」とのこと。
日本の緑の皮のカボチャとどんな違いがあるのか、小林先生が子どもたちに丁寧に説明してくれました。

そしてタープストラ先生渾身の「Jack-o’-Lantern」完成です！！

キャンドルを入れて教室を暗くすると浮かび上がる、Jack-o’-Lanternの怪しい笑い顔。
子どもたちは、初めて見るJack-o’-Lantern作りをとても楽しんでくれました！

今週末はハロウィン！！楽しみですね♪