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3本目のアドベントキャンドルへの点燭と礼拝参観が行われました
今日は朝から雪が降りだしそうな雲が空を覆っています。
共愛学園小学校近くの畑の作物にはうっすらと霜がおり、その様子がより一層寒さを引き立たせていました。
今朝はアドベント礼拝の第3回目が行われ、今回も多くの保護者の皆様に礼拝へご参加いただきました。
先週・先々週と1本ずつ灯されていったアドベントキャンドルの3本目に、本日灯がともりました。
第3のキャンドルは「羊飼いのキャンドル」と呼ばれ、キリストの降誕を告げられ、飼い葉桶に寝かされていた幼子イエスを見出した羊飼いたちの【喜び】を意味しています。
本日の礼拝では、4年生が毎月行っているクラブ活動から、「ウクレレクラブ」の子どもたちが活動成果発表の一環としてクリスマスにちなんだ曲を演奏してくれました。
1曲目はクリスマスに欠かせない存在、イエス様の降誕を告げるきっかけとなった「星」にちなんで『きらきら星』です。ウクレレの明るくかわいい音色が、きらきら星にぴったり!
2曲目はクリスマスの定番曲「きよしこの夜」です。演奏前に、英語の歌詞とその日本語での意味について、タープストラ先生と4年生が交互に解説をしてくれました。
そしてウクレレの音色にあわせて皆で一緒に「きよしこの夜」を歌いました。ウクレレの音色がかき消されないよう、静かで穏やかな歌声での合唱はいつもと違った雰囲気でとても素敵でした。
素敵な演奏をしてくれたウクレレクラブの皆、そして一緒に演奏してくださった佐藤教頭先生・木村先生、ありがとうございました!!
クリスマスも間近に迫ってきました。来週はいよいよ4本目のキャンドルに火が灯されます。
今週も、子どもたちや共愛学園に関わる全ての方々が健やかに過ごすことができますように。