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臨時休校3日目になりました。
共愛学園小学校の皆さんが毎日元気に健康で過ごせるよう、公式HPとSNSにおいて礼拝のメッセージをお送りしています。
共愛学園小学校の先生方と皆さんがプレイズホールに集まって礼拝の時間を過ごす代わりのメッセージです。在校生の保護者の皆様は、是非お子さんに読んであげてください。

本日は井上俊哉先生によるメッセージです。

【今日の聖書】　　　イザヤ書４０章８節
草はかれ、花はしぼむが、わたしたちのかみのことばはとこしえに立つ。

【メッセージ】
おはようございます。元気にすごしていますか。
今日の聖句は、聖書の言葉の力強さをよく表しています。
世の中の人々の言葉は、次々に変わってしまいます。それでわたしたちはますます不安になってしまうのです。それはかれてしまう草や、しぼんでしまう花のようです。
でも聖書の言葉は変わることがありません。一番新しい部分でも２０００年近く前に書かれた言葉なのに、今の私たちに毎日新しいことを発見させてくれる、生きている言葉です。

天文学者ガリレオは、聖書の言葉を信じていました。「神が宇宙の星の動き方を決めた」と書いてある聖書の言葉を信じて、ガリレオは望遠鏡を作り、宇宙の星や決まりを発見していきました（ヨブ記３８章３３節）。２０世紀最大の科学者と言われたアインシュタインも、「私は、神の天地創造の”足あと”をさがしていく人間である」と言ったそうです。造られたものを調べていくと、造った神様がおられ、その言葉が正しいことがわかってきます。その神の言葉なので、聖書の言葉は変わることがなく、信じることができるのです。

こどもさんびか１２３番を歌いましょう。
≪わたしはしゅのこどもです≫
わたしは主の　子どもです
みことばうけ　学びあい
めぐみの主を　心から
ほめたたえて　うたいます

今日の１日の学習を通して、新しい気づきや発見があるとすばらしいですね。