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感謝祭活動を行っています!~フードバンクへの寄付活動~
明け方に降った雨のせいか、いつもより空気がひんやりとしている気がします。
それでも共愛学園小学校の子どもたちは本日も元気いっぱい!休み時間も校庭で体を動かしています。
今週、共愛学園小学校では「感謝祭活動」が行われます。
感謝祭は、17世紀初めにイギリスの清教徒達が信仰の自由を求めアメリカ大陸へ渡ったことが起源となっています。
たどり着いたアメリカ大陸で直面した厳しい冬と食糧難を乗り越え、豊かな収穫の恵みにあずかることが出来たことに対して感謝を捧げるため、感謝祭は持たれています。
共愛学園小学校でも、日々たくさんの恵みを与えられ生きていることを心に覚えるため、毎年秋に感謝祭礼拝を持ち、同時に私たちがたくさん頂いているものの一部を、必要としている方と分け合い、ともに生かされていることに感謝するため、感謝祭活動を行っています。
本日より感謝祭活動の一環として、ご家庭にある保存食品を持ち寄り、フードバンクへ寄付をおこなうための持ち寄りが始まりました。
児童用玄関北側の130周年プレート下に専用BOXを設置し、ご寄付を募り始めましたところ、多くのご家庭にご協力をいただけております。
未開封・常温保存品で賞味期限が1か月以上残っているものということで、乾麺・インスタント食品・レトルト食品・缶詰・調味料・お菓子・飲料等をお持ちいただいております。
これらの集まった食品は「フードバンクまえばし」を通じ、県内の食を必要としている方々へお届けします。
分け合う気持ちを大切に、共に生きることへ感謝を捧げる一週間にしていけるといいですね。