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防犯教室を行いました。

まず、防犯標語「いかのおすし」の紙芝居を見て、改めて「いかのおすし」の内容を確認しました。

そのあと、児童に扮した先生や代表の児童たちが警察の方と一緒に、下校時に不審者に声をかけられたときの対応を実演しました。
「お菓子をあげる」「お母さんが入院した」と言われ車に連れ込まれそうになるケース、ランドセルを後ろから引っ張られるケースなど、
様々な事例でどのように対応したら良いかを学ぶことができました。

また、職員のみで、校内に不審者が入って来たときの対応を学びました。
昨年の反省を生かした対応で、警察の方からお褒めの言葉をいただきました。

今後も、児童たちの安心・安全な学校生活のため、防犯への意識を高めていきます。