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国語の教科書の学習から発展した「お店屋さんごっこ」をしました。

児童たちは国語の教科書の「ものの名まえ」の学習の中で、色々な物の総称を学びました。
例えば、えんぴつ、消しゴムなどを総称して「文房具」、チューリップやコスモスなどを総称して「花」などです。
児童たちは班ごとに、文房具屋さんや花屋さんなどのお店を担当し、自分のお店でどんなものを商品として出せるのかを考えました。
そして、商品の絵を描き、看板やお財布も作りました。

本日、お店が開店すると、「いらっしゃいませー！」と元気な声が聞こえてきました。
お客さんが買い物に来たら、算数の授業で学習したお釣りの計算もします。
児童たちは、すっかり店員さんやお客さんになりきっていました。

共愛学園小学校には、児童たちが楽しみながら学べる授業がたくさんあります。