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アドベントの礼拝が守られました!
11月28日に第1回目アドベントの礼拝が守られました。
アドベントは日本語で「待降節」と訳され、キリストの誕生を待ち望む時期のことを指します。
共愛学園小学校ではクリスマスまでの4週間、毎週月曜日にアドベントの礼拝が守られます。
普段とは異なる特別な礼拝のため、毎年希望する保護者様には礼拝を参観していただき、皆でイエス様の降誕を心待ちにします。
第1回目のアドベントの礼拝は校長先生よりアドベントの期間に灯される4本のキャンドルが持つそれぞれの意味についてお話しいただきました。子どもたちは熱心に話に聞き入っていました。
礼拝終了後にはクリスマスツリーの点灯式が行われ、子どもたちの歓声がプレイズホールに響きました。
イエス様がお生まれになったクリスマスまでの期間を、学校全体で喜びをもって過ごしていきたいと思います。
◆◇4本のキャンドルが持つ意味に関する 〇×クイズ◇◆
以下4問を「〇」か「✕」のどちらか選んでください。
①1本目のキャンドルは「悲しみ」を表しています。
②2本目のキャンドルは「幸せ」を表しています。
③3本目のキャンドルは「助け合い」を表しています。
④4本目のキャンドルは「愛」を表しています。
◆◇ クイズの答え ◇◆
① ✕
1本目のキャンドルは「預言のキャンドル」と呼ばれ、「希望」を表しています。
キリストは聖書の預言の成就としてお生まれになった、私たちの希望です。
② ✕
2本目のキャンドルは「天使のキャンドル」と呼ばれ、「平和」を表しています。
キリストのご降誕(神仏がうまれること)を告げたのは天使です。
③ ✕
3本目のキャンドルは「羊飼いのキャンドル」と呼ばれ、「喜び」を表しています。
キリストのご降誕が最初に告げられたのは羊飼いたちに対してです。羊飼いたちは
飼い葉桶に寝かされている幼子イエスを見出し、喜びに満たされました。
④ 〇
4本目のキャンドルは「ベツレヘムのキャンドル」と呼ばれ、「愛」を表しています。
神の愛の現れであるキリストが生まれた場所はユダヤのベツレヘムです。