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2016.07.06
学校生活
共愛学園小学校の学費について
群馬県は他の都道府県に比べると私立小学校の数が少ないため、公立小学校以外の選択肢がありませんでした。
本校は、英語教育だけでなく、少子化の時代に保護者や子どもたちに新しい選択肢をつくり、群馬県の教育環境を豊かにするために開校された小学校です。
開かれた私立小学校をめざすため、学費も一般的な私立小学校に比べて抑えています。総合学園としての小学校の強みです。
私立小学校は独自のカリキュラムを組むことができ、教育に対する評価と改善を継続的に行うことができます。
本校がめざす児童像は、(1)こころ優しい子、(2)目標に向かって歩み続ける子、(3)英語が話せる子です。
これを実現させる教育方針として、情操教育・語学力の修得・キャリア教育の3本柱を掲げ、児童一人ひとりに合った時間をかけた「丁寧な教育」を実践していきます。
6年間の総授業時間数は公立小学校に比べて1,237時間も多く、本校独自の「学習振り返り」や「学年裁量」などのカリキュラムを設定し、確かで高い基礎学力が身に付けられるようになっています。また、1年生から始まる英語学習は公立小学校に比べると、2.8倍も多く学ぶことができます。